2013年10月25日金曜日

【お知らせ】オープンデータ・カフェ 会津 Vol.3 「行政とオープンデータ」開催

「行政が持っているデータってどんなものがあるのか?」
「行政が今後どのように取り組んでいくのか?」

第3回は「行政」にスポットを当てて、行政とオープンデータの関係について話を進めていこうと思います。人間関係が深い”地域”にとって行政は市民との距離がとても近い存在、だからこそ行政との協業や協働がしやすいということができます。

今回は実際に会津若松市の情報政策を担当している本島さんにもお話を伺いながら、私たちがこれからオープンデータを扱っていくにあたっての行政の取組みをについて理解を深めていきます。

ぜひぜひ、ご期待ください。


◇プログラム:
18:30~18:35 イントロダクション
18:35~18:50 「行政とオープンデータ - オープンガバメントとは? 協働への取り組み事例紹介 -」                 株式会社CCL 会田亘宏
18:50~18:55 質疑応答
18:55~19:20 「会津若松市のオープンデータの取り組み ~事例紹介~ 」 
         会津若松市総務部情報政策課主幹 本島靖氏
19:20~19:25 質疑応答
19:25~20:25 フリーディスカッション 「担当者に行政の考えを聞く、そして、欲しいデータを訴える」
20:25~20:30 エンディング

ITのみならず、多分野の視点が必要です。さまざまな分野の方々の参加をお待ちしております!

facebookページはこちら。
https://www.facebook.com/events/175283569331051/
参加希望の方は「参加」ボタンをクリックしてください。
(お時間ありましたら参加申し込みフォームへの記入もお願いいたします)

◇オープンデータカフェとは?
日本政府も戦略を打ち出し積極的な動きを見せ始めている”オープンデータ”!日本での経済普及効果5.4兆円を生み出すともいわれています。そんなオープンデータですが、地域での活用が”熱い”んです!
地域のデータを使って地域の課題解決・地域活性化が進むと予想されます。
そのオープンデータの情報共有・議論をする場として開催させて頂きます。
”カフェ”というぐらいですから、肩書も関係なく、オープンに楽しくカフェしましょう、つながりましょう。そして会津の為にオープンデータをどう活用するのかを考えあい、良い案がでればどんどん形にしていこう。そんな場づくりを目指しております。


※本事業は、岐阜県「オープンデータを活用した新サービス創出・研究事業委託業務」により実施いたします。

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